ジェネリック医薬品

ジェネリック医薬品(後発医薬品)は
これまで効き目や安全性が実証されてきたお薬(先発医薬品)と同等と認められた低価格なお薬です。

*薬代として3割以上、中には5割以上安くなる薬もあります。

*安全性も品質も変わりありません。

*さまざまな分野、症状に対応しています。


先発医薬品(新薬)とは
日本で最初に発売されたお薬で、先発医薬品と呼ばれています。
特許を出願してから20~25年間、開発メーカーが独占的に製造・販売することができます。


後発医薬品(ジェネリック医薬品)とは
新薬の特許期間が満了後、厚生労働省の承認を得て製造・販売されるお薬のこと。
新薬に比べて大幅に開発費が削減できるため、新薬と同じ成分・同じ効き目でありながら、お薬の価格を低く抑えることができます。
そのため患者さん個人の医療費負担を軽くするだけでなく、国全体の医療費削減にも大きく貢献することが期待されています。


詳細は、医師・薬剤師にお気軽にご相談ください。